しずちゃんにっき
日記はmixiに移行しました。投資関連の記事はこちらに書いていこうと思います。
書いてる人はこんな人
なまえ:
桜海 枝杜来(さくらみ しずく)
サイト:
セックス:
姫
生まれた日:
1985/04/22
こんな人:
なんだか金融と縁が深い20代女子。信販(審査)⇒信販(督促)⇒銀行⇒投資顧問⇒信販(審査)と辿ってきました。笑。
文才がある、というか時々神様が降臨します。展示室に詩文を展示してます。
文才がある、というか時々神様が降臨します。展示室に詩文を展示してます。
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わたしの睡眠障害は、入眠困難です。
睡眠時間は足りないはずなのに、どうやっても寝付けない…。
これは、5月31日深夜から6月1日未明にかけて、眠れないまま休み休み書き留めたものに、おぼろげな記憶を頼って少しだけ書き足し、校正した、睡眠障害、入眠困難に陥っている心理状態の、ほとんど生のレポート。
だって原文そのまんまだと支離滅裂なんだもん。
まるで胸から頭にかけてが水槽のよう。
ぎりぎりのところまで何か液体のようなもので満たされていて、あたしは残ったわずかな空間で喘ぎながら呼吸をし、知覚して考えようとする。
でも、何かで満たされた部分には脳の大部分も含まれていて、脳はうまくはたらかない。
もやもやしたような、どろどろしたような液体で窒息しているよう。
自分の中を侵食されているようで、不快。
気付かないあいだに余計な力が入って、眉間に皺がよる。
目を開ければ多少は軽減されるけど、それじゃ眠れない。
次から次へと、山積みになってる些細な問題がひとつずつ、思い出されては頭を悩ませる。
頭のなかに居座るその些細な問題は今考える必要なんてないし、今の働かない頭なんかで考えるよりは明日考えたほうが効率的。たぶん明日なら、一瞬で最善の方法を導きだせるんだ。
なのに、追いやっても追いやっても、「でも…」と戻ってくる。
やっと追いやると、今度はまた新しい問題が浮かぶ。
さっきと変わらないほどくだらない問題なのに、侵食されて言うことをきかない脳は憑かれたように喘ぎながら、必死で答えを出そうとする。
あんなに必死で考えようとした「さっきの問題」は、すでに思い出せなくて。
そう、問題自体はそのくらいどうでもいいものなんだ。
また、追いやって追いやって追いやって、新しい問題に悩まされる。
まるで永遠に終わらない悪夢のよう。
終いには、問題を追いやろうとする状態や、窒息寸前なあたまの状態まで、些細な問題郡に加わってしまう。
そのうちわたし自身焦燥でおかしくなりはじめて、いうことをきかないあたまに、意識を持っていかれてしまう。
確かにはっきりと覚醒したままで、飲み込まれていく。
それはまるで、覚醒しながらにして夢を見ているよう。
夢とは記憶整理の過程だと聞くが、それは正しいのかもしれない。
実際に目が捉える映像と、脳が勝手に映し出す映像と、同時に見ながら、聞きながら、わたしに僅かに残された意識は、ぼんやりとそんなことを思う。
ときおり思うことを許される意識は、あまりに冷静で。
焦燥に押しつぶされるわたしを救い出そうとは、するんだけど………。
睡眠時間は足りないはずなのに、どうやっても寝付けない…。
これは、5月31日深夜から6月1日未明にかけて、眠れないまま休み休み書き留めたものに、おぼろげな記憶を頼って少しだけ書き足し、校正した、睡眠障害、入眠困難に陥っている心理状態の、ほとんど生のレポート。
だって原文そのまんまだと支離滅裂なんだもん。
まるで胸から頭にかけてが水槽のよう。
ぎりぎりのところまで何か液体のようなもので満たされていて、あたしは残ったわずかな空間で喘ぎながら呼吸をし、知覚して考えようとする。
でも、何かで満たされた部分には脳の大部分も含まれていて、脳はうまくはたらかない。
もやもやしたような、どろどろしたような液体で窒息しているよう。
自分の中を侵食されているようで、不快。
気付かないあいだに余計な力が入って、眉間に皺がよる。
目を開ければ多少は軽減されるけど、それじゃ眠れない。
次から次へと、山積みになってる些細な問題がひとつずつ、思い出されては頭を悩ませる。
頭のなかに居座るその些細な問題は今考える必要なんてないし、今の働かない頭なんかで考えるよりは明日考えたほうが効率的。たぶん明日なら、一瞬で最善の方法を導きだせるんだ。
なのに、追いやっても追いやっても、「でも…」と戻ってくる。
やっと追いやると、今度はまた新しい問題が浮かぶ。
さっきと変わらないほどくだらない問題なのに、侵食されて言うことをきかない脳は憑かれたように喘ぎながら、必死で答えを出そうとする。
あんなに必死で考えようとした「さっきの問題」は、すでに思い出せなくて。
そう、問題自体はそのくらいどうでもいいものなんだ。
また、追いやって追いやって追いやって、新しい問題に悩まされる。
まるで永遠に終わらない悪夢のよう。
終いには、問題を追いやろうとする状態や、窒息寸前なあたまの状態まで、些細な問題郡に加わってしまう。
そのうちわたし自身焦燥でおかしくなりはじめて、いうことをきかないあたまに、意識を持っていかれてしまう。
確かにはっきりと覚醒したままで、飲み込まれていく。
それはまるで、覚醒しながらにして夢を見ているよう。
夢とは記憶整理の過程だと聞くが、それは正しいのかもしれない。
実際に目が捉える映像と、脳が勝手に映し出す映像と、同時に見ながら、聞きながら、わたしに僅かに残された意識は、ぼんやりとそんなことを思う。
ときおり思うことを許される意識は、あまりに冷静で。
焦燥に押しつぶされるわたしを救い出そうとは、するんだけど………。
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