忍者ブログ
しずちゃんにっき
日記はmixiに移行しました。投資関連の記事はこちらに書いていこうと思います。
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
書いてる人はこんな人
なまえ:
桜海 枝杜来(さくらみ しずく)
セックス:
生まれた日:
1985/04/22
こんな人:
なんだか金融と縁が深い20代女子。信販(審査)⇒信販(督促)⇒銀行⇒投資顧問⇒信販(審査)と辿ってきました。笑。
文才がある、というか時々神様が降臨します。展示室に詩文を展示してます。
検索できます
為替レート
[1] [2] [3]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

***
大好きな人が、実は、一番の重荷で。

気づいてはいるけど、認めたくないこと。

すべてに理由が必要なら、わたしは、



この言葉にできない、夏の日の綿菓子のようなキモチを、なんとあらわすのが良いのだろう…。
PR
約束事は、嫌いです。
人を裏切りやすい。

それは、相手への愛が深ければ深い程、


重い。


どんな、些細なことでも

信じてしまうから。

期待してしまうから。



常に、考えられ得る最悪のことを意識して、生きています。
この世のあらゆることは、おおかた残酷だから。
期待が叶うことなど稀で
約束が果たされるためには、犠牲が大きすぎて。


だから、極力期待はしたくない。
過去も知りたくない。

だから、約束なんか欲しくない。
果たされないことなんて、目に見えているのに。


これが、心の根底からネガティブで内向的なわたしの、幸福になるための、生きかた。
わたしのカラダを愛せる人はたくさんいます。
でも、わたしの性質まで愛せるひとは、ごく僅か。

だから、あなたが、わたしを誇れるような女になろうと、思いました。
発作や癇癪を起こしたときでさえ、愛してくれるから。

女性をセックスシンボルでしか認識できない人が、羨むような。

そうしたら、もっと愛してくれるかな。
そう思いました。

でも

そんなものは、のぞまれていなかった。


苦痛は、いとしさの代償。
耐えて幸福になれるのなら。

それでも、わたしは
こんなにも、何かを愛しすぎる。
忍者ブログ | [PR]
|
Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.