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しずちゃんにっき
日記はmixiに移行しました。投資関連の記事はこちらに書いていこうと思います。
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書いてる人はこんな人
なまえ:
桜海 枝杜来(さくらみ しずく)
セックス:
生まれた日:
1985/04/22
こんな人:
なんだか金融と縁が深い20代女子。信販(審査)⇒信販(督促)⇒銀行⇒投資顧問⇒信販(審査)と辿ってきました。笑。
文才がある、というか時々神様が降臨します。展示室に詩文を展示してます。
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体温が高くなった体をかかえた脳は、少しだけ過敏になってるんだ。
たぶんそれも、わたしが抱える原因のひとつ。



離れたふたりは、毎晩スカイプで会話をしています。
でも最近は忙しくて。互いに無言状態が長いまま、深夜1時になると機械的に床について寝てしまう。
わたしは眠れないまま、ときどきぼんやりと目を覚まして声をかけてくれるのを期待している。
もちろん眠れないのは待っているからじゃ、ないけど。


金曜の夜は、疲れているのよ。

つながらないし、携帯に電話しても留守電。心配して部屋の電話にかけたの。そしたら、トイレ行くから切る。出たらスカイプつなぐって。
待ってたの。ずっと。
20分待って、待てなくなってスカイプに何度も不在着信を入れてみた。携帯も留守電。また家の電話にかけたら、寝てたって。
そのあと一言だけのメールがきて、それっきり。
また、家の電話にかけて、やっとスカイプつないでくれて。

弁解は、寝るつもりなんてなかった、って。

いつもそう。
起きてるから、とか、待ってるから、とか。言うだけ。

約束は、守れないのに交わしていいほど、軽いものじゃないよ。


なんでって訊くと、理由を答えるだけ。
答えられないと開き直る。
挙げ句の果てに、尋問されてるみたいって逆ギレ。


わたしなんていないほうがいいのだろう。
遅く迄付き合わせ、我が儘を言い、負担になっているに他ならないのだから。

それに、どうでもいいから、傷つけたと知りながら平気で放ったからして眠れるのだ。


何度も同じ答え。理由なんて聞き飽きたわ。
言える理由を持っているのなら、解決して欲しいのに。

弁解すら伴わない謝罪なんて、問題外なの。
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6月1日、セブンイレブンに行った。

とろりん杏仁がなくなってた。


大好きだったのに(´・ω・`)
***
大好きな人が、実は、一番の重荷で。

気づいてはいるけど、認めたくないこと。

すべてに理由が必要なら、わたしは、



この言葉にできない、夏の日の綿菓子のようなキモチを、なんとあらわすのが良いのだろう…。
わたしの睡眠障害は、入眠困難です。
睡眠時間は足りないはずなのに、どうやっても寝付けない…。
これは、5月31日深夜から6月1日未明にかけて、眠れないまま休み休み書き留めたものに、おぼろげな記憶を頼って少しだけ書き足し、校正した、睡眠障害、入眠困難に陥っている心理状態の、ほとんど生のレポート。
だって原文そのまんまだと支離滅裂なんだもん。





まるで胸から頭にかけてが水槽のよう。
ぎりぎりのところまで何か液体のようなもので満たされていて、あたしは残ったわずかな空間で喘ぎながら呼吸をし、知覚して考えようとする。
でも、何かで満たされた部分には脳の大部分も含まれていて、脳はうまくはたらかない。
もやもやしたような、どろどろしたような液体で窒息しているよう。
自分の中を侵食されているようで、不快。
気付かないあいだに余計な力が入って、眉間に皺がよる。
目を開ければ多少は軽減されるけど、それじゃ眠れない。


次から次へと、山積みになってる些細な問題がひとつずつ、思い出されては頭を悩ませる。
頭のなかに居座るその些細な問題は今考える必要なんてないし、今の働かない頭なんかで考えるよりは明日考えたほうが効率的。たぶん明日なら、一瞬で最善の方法を導きだせるんだ。
なのに、追いやっても追いやっても、「でも…」と戻ってくる。
やっと追いやると、今度はまた新しい問題が浮かぶ。

さっきと変わらないほどくだらない問題なのに、侵食されて言うことをきかない脳は憑かれたように喘ぎながら、必死で答えを出そうとする。
あんなに必死で考えようとした「さっきの問題」は、すでに思い出せなくて。
そう、問題自体はそのくらいどうでもいいものなんだ。
また、追いやって追いやって追いやって、新しい問題に悩まされる。

まるで永遠に終わらない悪夢のよう。

終いには、問題を追いやろうとする状態や、窒息寸前なあたまの状態まで、些細な問題郡に加わってしまう。

そのうちわたし自身焦燥でおかしくなりはじめて、いうことをきかないあたまに、意識を持っていかれてしまう。
確かにはっきりと覚醒したままで、飲み込まれていく。

それはまるで、覚醒しながらにして夢を見ているよう。
夢とは記憶整理の過程だと聞くが、それは正しいのかもしれない。

実際に目が捉える映像と、脳が勝手に映し出す映像と、同時に見ながら、聞きながら、わたしに僅かに残された意識は、ぼんやりとそんなことを思う。

ときおり思うことを許される意識は、あまりに冷静で。
焦燥に押しつぶされるわたしを救い出そうとは、するんだけど………。
いそがしいのは、よくないことです。

一度手にした言葉も、書き留める間もなく指の間からすり抜けてしまう。

いろいろ、面倒です。

たぶん今は、ぜんぶやめにしたい。
でも、やりたいこと、たくさんあって。
それなのに、やりたいことすら手につかない。

鬱として病院に行くべきだけど、それも面倒。
死にたいけど、死ぬのもめんどくさい。


こうして書くのは、誰かに知ってほしいから?




ちがうよ。自分を追い込むため。


基本的に、夜行性の人間です。
だから発作を起こすのも、深夜が圧倒的に多い。


だから、驚いた。

孤独。孤独。孤独。

泣いて、泣いて、泣いて。


不安。不安。



でも、理由なんて、ないの。

ないの。

なんにも。

だから、こわい。
鬱です。
何をするのも億劫。
しなきゃならないのは、知ってる。
時間がないのも、わかってる。
数少ない幸福が去ったいま、わたしにできることがあろうか?

孤独と苦痛と。
ぼんやりした頭はいくら振っても何も出さないのだから。
そんなに期待しないで。
その目はわたしに無理をさせる。


ふとした音は恐怖を掻き立てる。

どうなってもいいや

もう、死にたい。
でも、すでにこの疲れた脳は、死ぬことすら、傷をつけることさえも面倒なんだ。

だからお願い。
消し去っておくれ。
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