はらはら舞う

今年は桜がまだ残っています。
例年なら4月10日頃にはもう散ってしまうのに。

なんだか不思議な感じ。

咲き始めたのは3月の終わりなので、もう1ヵ月近くピンク色をしています。
こんな年の桜はあんまり美しいとは言えない。
満開と言える期間がごく短いんです。

9分咲きくらいのまま、花弁を散らせつつ、蕾もある状態です。
蕾がなくなる頃には葉が出ます。黄緑の若葉と、淡いピンクの花と、散ってしまったあとの紅いめしべとが同居しています。

わたしは、一斉に咲いて、一斉に散る短い桜がとても好き。

今年は散る様子もほとんど見られませんでした。
少しずつはらはら散っていくのに加えて、雨が多かったから。


5年前の春の桜が、綺麗でした。
一斉には咲かなかったけど、あの年は雨が少なくて。
ちょっと涼しかったので、少し遅咲きでした。

中学の、始業式のあと。
クラスが決まって、卒業アルバムに載せるためのクラス写真を撮ります。

中学は、桜並木の目の前です。

風がやや強くて。
まさに、桜吹雪の中での撮影でした。

あのときは、本当に綺麗だった。

来年は、どうかなあ。

幼児化。

十数年ぶりに、やってしまいました。


月曜日はとってもハードです。
１限から４限まで授業。
中国語文法・中国語会話・JAVAプログラミング・Webデザイン。
午後はほとんど寝てるけど。

その上月曜日って仕事もハードになりがち。
昨日あんなこと書いたけど、忙しいとつい、頑張ってしまいます。
呼吸する間もないくらい。

そんなわけで、帰宅が２２時半。
ぐったりしながら食事を取って・・・・・


寝てました。
ごはん食べながら。


ごはんが冷えて硬いです。しょんぼり。

冷静に考えてみると。

上司がわたしの勤務報告書を勝手にいじるんですけど。
昨日は、15時から21時の6時間勤務。

殺人的な忙しさでした。
おかげでトイレも行けずにずっと我慢していました。
そんな生理3日目。最悪です。

だって、誰かが席を立ってたら、わたしも行くわけにいかないじゃん。
だって、誰も電話取らなかったら、作業中断してでも電話取らなきゃいけないじゃん。わたしが電話を取るといつも第一声が謝罪ｗ
だって、まわされた仕事を誰も処理しなかったら、わたしがやるしかないじゃん。
お茶飲む暇も満足にないし。
ずっとデスクに座ってるから酸素も足りなくなるし。
だんだん頭がぼんやりしてきて、思わぬことを口走ったりする。
おまけにこんな日は無駄にトラブルも多いし…。


だいたい、15時出勤なら14:50には仕事をしています。
昨日は20:50頃から急に忙しくなって、仕事が終わったのは21:20でした。

そんなときは、15:00-21:30と報告書に入力します。

で、今日見たら。
入力者が上司の名前で、15:00-21:20 休憩60分に訂正されていました。

はぁ？

休憩なんてしてないんですけど。
ずっとデスクにいたんですけど。
休む間もなく仕事してたんですけど。


毎日、その日の仕事量も報告します。
電話の受発信が主な仕事です。
電話を取った数とか、かけた数とか。
わたしはその他に、送られてきたFAXの処理もしてます。

で、その日の仕事量なんですけど。
電話をかけて、取れたらカウントする実績でいうと、
普通、夜の3時間で、11件を超えると忙しいほう。
それが倍の6時間で、26件。忙殺。

ちなみにこの仕事量の報告書、他の人のも見れちゃいます。
で、比較してみる。


…すいませぇん。12時-21時のシフトの人とわたしと、仕事量が大して変わらないんですけどぉ。
電話取った数はわたしのほうがはるかに多いんですけどぉ。
しかも、わたし、別にFAXの対応とかもしてるんですけどぉ。


休憩が1時間あるとして、その2時間の差って、一体…。


時間内でどんなに頑張っても時給があがったりしないし。
有給も増えたりしないし。
ボーナスも増えたりしないし。


頑張るだけ、損かもね。

ぞろ目

大学の履修登録は、一応イントラネット上で行います。
だから登録しにいちいち大学行かなきゃならない。
授業コードが間違ってたり不備があると、その場でエラーが出るから楽といえば楽だけど。
でも、イレギュラーな対応は教務課に直接申請。

そのあと定員オーバーした授業は抽選して、履修科目が決定します。

イントラネット上で履修登録するにも関わらず、なぜか教務課への本登録は書類です。
それも、時間割表と取得単位予定表を、登録した画面をそのまま印刷して提出。
で、今年も印刷したんだけど。
大変なことになりました。



これ。
表示されてるのは、印刷した時間です。
１６：１６：１６って…orz

しかもこれ、一回目じゃないんです。


昨年の後期は１５：１５：１５でした。


呪われてるのかな…。

(-x)(カラダ)x＋(-x)(ココロ)x

昨日急に月経がきて、しかも経血が異常な程、多い。
基本的に血液は足りてないです。不健康。
だから、月経前後は貧血症状が著しいです。
めまいがしたり、吐き気がしたり。

月経痛も、半端じゃないです。
ロキソニン錠を1日に4〜5回飲まないと保ちません。
もう市販の鎮痛剤じゃどうしようもない。
ロキソニンを飲んでも、ひどい月は痛みで動けない。

何故ロキソニンがそんなにあるか、っていうと。
むかし、皮膚科の定期通院(3週に1度)の際、たまたま月経の日で。
診察室に入ってきたわたしの真っ青な顔を見て、医師が処方してくれたから。
残りが少なくなったら、その都度伝えて、1日3回×7日分ずつ処方してもらう。
1日3回×7日分っていう指示は、便宜上薬袋に書いてあるだけ。実際は頓服用。

でも、これを飲むと胃が荒れる。


昨夜は、些細なことから発作を起こして。
眠ったのは、午前8時。
些細な喧嘩から発作に切り替わり、夜が明けた時点で授業はあきらめました。

発作の後、体に残る症状は、倦怠感、恐怖、体の震え、頭痛、吐き気、めまい、冷や汗。

それに加えて月経痛。
それから、女性の体は、月経がくると急激に体温が下がります。
今月は、特に著しく低下。

平常時の体温が37度ちょっとです。月経前は37度5分くらい。
この時点でたぶんおかしいんだけど。
それが、今朝は35度台。

悪寒、堪え難い腹痛、生殖器の痛み、めまい、冷や汗、倦怠感、体の震え、吐き気、頭痛、それから、恐怖と不安。

発作の症状と月経痛の症状と、それからまだ収まりきっていないPMSの症状が絶妙にリミックスされて、最悪の状態です。

そんなわけで、今期金曜初授業をいきなり欠席。
会社も泣き言言って欠勤。

ホットカーペットの上でハラマキと毛布で腰を包んで苦痛に悶えています。

ゆめのおはなし。

でんしゃ。終電。23時35分。上小田井。

………なんで時間までぴったり覚えているんだろう。
23時35分上小田井発の犬山行きは、実際に、地下鉄からは、犬山行きの最終。

女の子と、一緒。あれは、誰だろう。
精神年齢か、実年齢がわたしより幼い子。
再履修で1年生の中にいたから、その中の誰かかな。
それとも、会社のNさんかな。

電車に乗っても、その子といっしょ。
乗って、ボックスの座席に座ると、場面が切り替わる。
ソファのような椅子に腰掛ける、部屋は、広め。
でも、その子は隣にいる。
会社のJちゃんも、何故か、いて。
Jちゃんに、お菓子をもらうの。

味覚も嗅覚もなくて、ただ、和風だった気がするから。
甘栗とかじゃないかなぁ。

でも、たぶん、わたしは喜んでいた。

そこから、ふと、時間軸や場面が飛ぶ。

高校時代の友人と、中学の頃の友人と、混ざっている。
でも、皆違和感なく、一緒にいる。
その状況が、不思議。

駅前なのかな。２階部分。バルコニーになってるみたい。
カフェかな。
テーブルに場所を取っているけど、バルコニーのほうまで、景色を見に行く。
そのときも、女の子の気配は、身近にあって。

そこで、中学の友人Mが、言う。
「前まで、ここの向かいにあったお店の名前、なんだっけ？」
思い出せないけど、わたしは、「知って」いた。
雑貨屋さんかなぁ。そんなイメージ。


思い出そうと、隣にいた高校の友人Yと話す。
それでも、思い出せない。

一緒にそのお店に行ったことのある（と認識していた）別の友人に電話をしようと、テーブルまで携帯を取りにいく。
携帯を手にした瞬間、思い出す。

そのお店は「Let Me Be...」


そこから、また、ふと場面が切り替わる。
今度は、家。普段生活している、実家。
実家のお座敷。和室。わたしの部屋の、すぐ向かい。
蛍光灯が明々と光っていて。
実祖父、祖母、母、父、みんな、いる。
それから、何故か、養父まで、いて。
実家で生活しているわたしとは、ほとんど接触のない人。

彼は、会社の友人Jにもらったお菓子と同じものを手にして、言った。

「これ、あんまりうまくないなぁ。」

きっかけと発作と恐怖と孤独と嫌悪感。

きっかけはいつも、些細なこと。

雪だるま式に、もっとひどく。χ乗くらい勢いで悪化していく、発作。


不安。

孤独。

いらだち。


そんな状態のまま、夜が明けました。6時、すぎました。


普段は5時半起きで大学に行きます。

寒くは、ないです。

でも、恐怖でがたがた震えています。


何にもやる気になれません。

ただ、不安。

ただ、恐怖。

ただ、孤独。

不満をわめきながら、甘えたがる自分が嫌いです。

わたしがいるから、彼の生活が狂う。
わたしがいるから、彼の体調が崩れる。
わたしがいるから、彼の機嫌が悪くなる。
わたしがいるから、彼の仕事に支障が出る。
わたしがいるから、彼の睡眠時間が短くなる。
わたしがいるから、彼の平和な夜が来なくなる。
わたしがいるから、彼のすっきりとした朝がない。
わたしがいるから、彼には答えられない質問をする。
わたしがいるから、彼をひどく傷つけ困らせ悩ませる。
わたしがいるから、彼には経済的に大きな負担を与える。


ほら、やっぱり、邪魔。

いないほうが、いいよね。


金曜初回授業だけど、大学に、行けるのかな。