しずちゃんにっき
日記はmixiに移行しました。投資関連の記事はこちらに書いていこうと思います。
書いてる人はこんな人
なまえ:
桜海 枝杜来(さくらみ しずく)
サイト:
セックス:
姫
生まれた日:
1985/04/22
こんな人:
なんだか金融と縁が深い20代女子。信販(審査)⇒信販(督促)⇒銀行⇒投資顧問⇒信販(審査)と辿ってきました。笑。
文才がある、というか時々神様が降臨します。展示室に詩文を展示してます。
文才がある、というか時々神様が降臨します。展示室に詩文を展示してます。
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手錠をかけて
刃を隠して
縛り付けて
震えを止めて?
終わらせるのなら
その手で
できるだけ
苦痛のないように
独りじゃ不安なくせに
寄り添うことは拒む
なんて我侭
大切なもの
傷つけてしまいそうだ
壊してしまう前に
ほら
その手で。
刃を隠して
縛り付けて
震えを止めて?
終わらせるのなら
その手で
できるだけ
苦痛のないように
独りじゃ不安なくせに
寄り添うことは拒む
なんて我侭
大切なもの
傷つけてしまいそうだ
壊してしまう前に
ほら
その手で。
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何も守れないこの両の手でさえ
あなたを傷つけることは容易にできる
指の間からこぼれ落ちる
確かに感じたのは
かすかな温もりと赤色
カミサマは
あまりに残酷だ
天使は堕ちた
笑顔の仮面をつけたまま
使い古された言葉を紡ぐ
どれだけ愛しているかを伝えるために
声にならない心の中身を抱いて
信じたのは
奥底から湧き出る言葉
落ちた空
すべてを潰して
愛しているを
伝えたいだけ
それだけ
あなたを傷つけることは容易にできる
指の間からこぼれ落ちる
確かに感じたのは
かすかな温もりと赤色
カミサマは
あまりに残酷だ
天使は堕ちた
笑顔の仮面をつけたまま
使い古された言葉を紡ぐ
どれだけ愛しているかを伝えるために
声にならない心の中身を抱いて
信じたのは
奥底から湧き出る言葉
落ちた空
すべてを潰して
愛しているを
伝えたいだけ
それだけ
あの日
深い青の中へ消えてしまった
12階から薄暮の街に身を投げたら
あなたのところへ行けるかな?
街の上には淡い青色
隔てられている分厚い窓ガラス
電話のベル
人の声
ノイズが心を乱すけれど
もっともっと深い青色の中へ
いつか
旅立てることを信じている
だからもう少し
ここに居よう
だからもう少しだけ
待っていてね
深い青の中へ消えてしまった
12階から薄暮の街に身を投げたら
あなたのところへ行けるかな?
街の上には淡い青色
隔てられている分厚い窓ガラス
電話のベル
人の声
ノイズが心を乱すけれど
もっともっと深い青色の中へ
いつか
旅立てることを信じている
だからもう少し
ここに居よう
だからもう少しだけ
待っていてね
ああ、なんて
憎らしいの
この左手
もっと悪いのは
無意味に傷つける
この右手
ひたすら
壁に頭を打ちつける
非力なこのわたしは?
愛しい人
全力で頭を殴ってくれ
そうしたら
代わりにあの子が叫ぶから
んと。タイトルが[ ]で囲まれてるときは「できそこない」ってことにします。
憎らしいの
この左手
もっと悪いのは
無意味に傷つける
この右手
ひたすら
壁に頭を打ちつける
非力なこのわたしは?
愛しい人
全力で頭を殴ってくれ
そうしたら
代わりにあの子が叫ぶから
んと。タイトルが[ ]で囲まれてるときは「できそこない」ってことにします。
首のない女は
両の腕に抱えきれない
たくさんのきらきらを持って
護るように
頽れた
長い髪が散らばる白い部屋
埋め尽くされた
恐怖と
幸福と
護るべきもの
愛してる
両の腕に抱えきれない
たくさんのきらきらを持って
護るように
頽れた
長い髪が散らばる白い部屋
埋め尽くされた
恐怖と
幸福と
護るべきもの
愛してる
愛しい人の指が降って
暗闇に響いた不協和音
ひとつひとつ
拾って
紡いで
織り上げて
あなたに贈りましょう
なんて綺麗
恐怖なんて忘れてしまいそう
できることならこのまま
眺めていられたら
指の先が白肌を傷つけて
Crying
赤い音に満たされて
空白の音が
ひとつひとつ埋まる
途中で言葉を見失った。
しっぱーい
暗闇に響いた不協和音
ひとつひとつ
拾って
紡いで
織り上げて
あなたに贈りましょう
なんて綺麗
恐怖なんて忘れてしまいそう
できることならこのまま
眺めていられたら
指の先が白肌を傷つけて
Crying
赤い音に満たされて
空白の音が
ひとつひとつ埋まる
途中で言葉を見失った。
しっぱーい
カラカラ
風に吹かれて
サラサラ
どこまでも踊る
空はあんなにも高くて
どんなに
手を伸ばしても
雲はあんなにも近く見えるのに
爪の先でさえ
触れることもかなわない
地面の上に君はもういない
失くしものは
砂の中
いくら掬っても
指の間からサラサラこぼれ
おちる
ゆらゆら地平線
教えて
どこ迄行ったら
みつけられるかな
風に吹かれて
サラサラ
どこまでも踊る
空はあんなにも高くて
どんなに
手を伸ばしても
雲はあんなにも近く見えるのに
爪の先でさえ
触れることもかなわない
地面の上に君はもういない
失くしものは
砂の中
いくら掬っても
指の間からサラサラこぼれ
おちる
ゆらゆら地平線
教えて
どこ迄行ったら
みつけられるかな