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しずちゃんにっき
日記はmixiに移行しました。投資関連の記事はこちらに書いていこうと思います。
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書いてる人はこんな人
なまえ:
桜海 枝杜来(さくらみ しずく)
セックス:
生まれた日:
1985/04/22
こんな人:
なんだか金融と縁が深い20代女子。信販(審査)⇒信販(督促)⇒銀行⇒投資顧問⇒信販(審査)と辿ってきました。笑。
文才がある、というか時々神様が降臨します。展示室に詩文を展示してます。
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数々の手から逃れるよう
どこまでも
どこまでも

逃げて

遂に
愛しい人の手に
居場所を与えられたけど

愛されて
護られて

安全な籠は
夏になっても 冷たい

愛しい人
護りたい

護りたい

でも
押し込められた青い羽は
色褪せ

風に乗る力さえ失った翼は
幸福を運ぶことすら
叶わない





幸運を運べない青い鳥。
インスピレーションによって未明に起こされるわたしは、
やっぱり、頭の悪い詩文屋。
睡魔によって、辛うじて書き留められた言葉は、ぼろぼろと崩れ落ちて。
この程度のものしか書き残せない。

……その場で組み立てられない文なんて所詮こんなもん。

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この頃のわたしは、主に孤独をうたいます。
わたしが本当に孤独だからではなくて、不安だから。
ひとりぼっちなんか怖くないと言い張るけど、実は寂しがりやです。

純粋な孤独なら、恐れたりしません。ひとりで立って歩ける子です。


でも、わたしの周りの人、もの、みんな、愛しすぎるから。優しすぎるから。

見放されることを、自分でも極端だと思うほど、怖れています。

永遠を願うなら
一度だけ 抱き締めて
その手から 離せばいい
(Cocco/樹海の糸)

よく、ないんだよ。

あなたがわたしを放すと言っても
わたしは籠から出られない
帰ってくるのなら、待っていられる。

それなのに。

いつだって同じ
帰ってくると約束しては
傷だらけになっても孤独のまま


放されることは恐ろしいけど


守れない約束は欲しくない
新しい朝は
非情なくらい遠いけど

確実に訪れる。


いつまで待ったら、いいのかな。
見放されたと感じるのは、こんなとき。
わたしはあなたがいないと生きていけない。
でも、あなたは、わたしにとって、愛しい人じゃ、なくなってしまった。

すべてを懸けてまで護りたい人は
もういない。

わたしに見えるのはあなたの
疲れきった姿と
届かないところで笑う姿

つまらないことで泣いて、泣いて、泣いて。


それでも、きみがこいしい。

的確な言葉がみつからないまま、わたしは今夜も眠りに就く。どれだけ疑っても消えない気持ちを、抱いて。
手に入らないと知っているから、求めたりはしない。



本当は渇望している。




うつろな目をして、そばにいる人にすがりつく。


汚れたカラダは、いつ迄、保つのかな


愛しい人を重ね合わせても

幸福には
なれないわ
愛する人、そばに置いて
穏やかに笑っていられたら
幸福だけど

君はこの手から擦り抜けて
届かないところへ


愛している、とか
好きだとか
言葉は重すぎるから

いとしさは独占欲へ

言葉として伝えられない気持ちは
思うあまり
わたしを孤独にする

人を遠ざけ
待てるように
楽しみも捨てた

夜を明かす冷たいベッドのなかで
いつまで泣いてたらいいのかなぁ…
君がいなくなって
ひとりで帰るみち

血まみれの
冷えきった
軽くなってしまった腕

ひだまりの中は
あまりにおだやかで

孤独?

まだここに居るよ
欲しいものは無いから
わたしを連れてって



今ケータイから書いています;
うっかり絵文字を入れてしまいそうです。
サイトに乗せられないこんな出来損ないも載せていく予定。

それにしてもケータイでHTMLタグを書くのはめんどくさいです。
しかも適当に書いたから間違ってる悪寒(;´Д`)
あとで修正しなくちゃ。
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