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しずちゃんにっき
日記はmixiに移行しました。投資関連の記事はこちらに書いていこうと思います。
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書いてる人はこんな人
なまえ:
桜海 枝杜来(さくらみ しずく)
セックス:
生まれた日:
1985/04/22
こんな人:
なんだか金融と縁が深い20代女子。信販(審査)⇒信販(督促)⇒銀行⇒投資顧問⇒信販(審査)と辿ってきました。笑。
文才がある、というか時々神様が降臨します。展示室に詩文を展示してます。
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改変自己、才能改変世界。
(自分を変えれば、世界も変えれる)

Xiangの日記より。
これに疑問を覚えたわけですが。


これはわたしの解釈だと、
「世界変えるにゃまず自分から」
ってニュアンス。


自分を変えれば、世界も変えられる。
だと、「改変自己、就能改変世界。」かなぁ、とかぼんやり考えたりしていた。

実際こんなこと言ったらすっごく大げさなんだけどね。



でも、自分を変えると、今まで見えていた景色が違ったものに見えるだろう。
ってことは、少なくとも主観的に考えて世界は変わる。


世界って難しい。
例えばわたしが死んで、何も考えない、「何もない」に戻っても。
世界はまだ存在していて、
相変わらずくだらないことでもめているんだろう。

わたしはかつての世界を知らないし、100年後だって知ることはできない。
歴史は知っているけど、わたしはそれを見ていない。
それは、ただ、教育の賜物。知識として知っているだけ。


本当に、脈々と受け継がれてきたのか。
それは、見た人にしか、わからない。


一人の人間の手の届く範囲なんてたかが知れてる。
そんな、囲いの中の生活なんだ。
見えるものくらい、見方変えたっていいじゃないか。



目に見えるものさえ壊れてくような世界で、

信じられるものは最後は自分しかいないんだから。
せめて、


目に見える、触れられるものだけでも、大切にしたい。
ただの自己満足でも、いいから。


見えない永遠なんか求めなくていい。
ただ、ここにある、愛しいものを護っていきたい。





……愛せるものなんてないけどな!



相変わらず調子よくないです。
久しぶりに膀胱炎なったし。
まだ変な出血したりするし。
冷えるし。
寒いけど汗かくし。
体温が上がったり下がったり。
皮膚もボロボロ。
むくみも極限状態。

夜は相変わらず眠れない。

誰か愛して。
愛させて。
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恋がしたい。

愛しいものがほしい。


このままじゃだめだ。



ほんとに。
何か愛してないとだめだよ。
どんどん干物みたいになっていく。

女としての価値、どんどん落ちる。
干物を通り越して、乾涸びちゃう。


彼さんとの関係も最近やけにドライだし。
打破しようと試行錯誤。
でもだめ。


ドキドキするような恋がしたい。
生きててよかったって思える幸福が欲しい。
心ときめくような夜を過ごしたい。

愛してるを伝えたい。
愛してるを感じたい。



幸福な恋がしたい。

たとえ、その先が悲しみに満ちていても。
空虚よりはどれだけマシか知れない。



誰かー
倦怠期を打開するアイデアくださいー…
そろそろ精神的に安定するはずなのに。
いつになく不安定だ。

落ち着かな…。



おかしなことに妙な集中力だけある。

困る。



新しいコルセットがほしい。
オーダーしたい。



バッスルスカート作りたい。
製図まではしてある。

…余ってるカットソー用のニット生地で作っちゃおうかなあ。
それにしてもチュールは買いにいかないと作れないなあ。


とにかく、不安定。

生理きたんだけどさあ。

メンタルを圧迫してた漬物石みたいなのは随分軽くなったけどさあ。



何なのよこの生理痛!!


おなか痛いのは、さほどでもないんだけど。

めまいがひどい。




朝。


9時すぎに起床。

この時点で大遅刻。終わってる。


でも、起き上がれない。
どうがんばっても起き上がれない。

上体起こすのもつらい。

横になっててもぐるぐるしてるんだから。


乗り物酔いしにくい体質でよかった。
酔いやすかったらたぶんめまいで酔って豪快にもどしてたと思う…。


とにかく、まだ不調です。


最近欠勤が多い。
…なんとかせねば。
ふと冷蔵庫の横にあるカレンダーが目に留まった。

先週、母親が家を空けていた時のわたしの帰宅時間が書いてある。

やれやれ。やっと一週間。


何故だかもう、何週も経ったような気がしてる。


この頃、時間の経過がやけにゆっくりで。
重たく、やれやれ、と1秒1秒刻んでいるような気さえする。




仕事だってそう。
電話の発信が主なんだけどさあ。

頭がおもーいの。
過呼吸状態で、オフィスの雑音が、非常に苦痛。
あの程度のノイズが。

それでね、電話、かけるでしょ。
出ないことがほとんどなんだけど。

何回か電話かけて、疲れちゃうの。
で、時計見るとまだ1分しか経ってなかったりするの。



仕事は嫌いじゃないけど。
職場も嫌いじゃないけど。

でもあの環境が、苦痛。

電話の音と、
空調の音と、
仕事してる人の声と、
雑談してる人の声と、
紙の音と、
人が動く空気の流れと、
機器が出すノイズ、空気のぶれ、ファンの音。


この程度の音が、苦痛。


地下鉄の雑音とか、つらい。
だからさあ。
地下鉄の始発駅から終点まで乗ってられる自信がない。
最近大学から足が遠のいてるのはこんな理由も、ある。



この頃じゃ吃音も特にひどくなってる。
仕事で電話する時はね、驚異的な(ほんとに自分でもそう思う)集中力?理性?で何とか温和に、毅然と話すことができる。
でもプライベートになると、もうだめ。

彼さんが一番よく知ってる。
電話で話しててもすぐ詰まるし。

話したいことはあるんだけど。
それを表す単語がみつからない。

えっと…って黙っちゃったり、

単語がみつかっても本当にそれで合ってるのか自信がなくて、言い始めたのを引っ込めちゃったり。
それで、同じ音を繰り返し言っちゃったり。

あとは、同義語を2つ以上思い出しちゃったとき。
どっちがより相応しい単語かぎりぎりまで考えて、
決めかねて、同時に喋ろうとする。
それで、詰まったり、混ざったり。

単語が出てこないから、思いついた単語しか言えなくて。
考えながら喋るからすごく疲れる。

それに、ぱっと出てきた単語や言い方しかできないから、
思ってるのと全然違うニュアンスのことを言ってたり、
ずっときついことを言っちゃったりも、する。



書くときはいいの。
ゆっくり考えられるから。
それでも、単語が思いつかないときはすごく苦しい。


言葉が出てこない。

あんなにも溢れてきてた言葉が。



吃音がひどすぎて、ちょっと失語の苦しさとか、わかってきた。
まったく安定を欠いた精神を飼っていて、


ついに会社を休んでしまった。
メンタルでここまで悪影響が出てるのは何年ぶりだろう。


でも依存したくないから今日は薬飲まない。


怖い。


底なしの恐怖が襲ってくる。
原因がわからないから対処もできない。


手ががたがた震えるし。
常にめまいがしている。
視界も小刻みに揺れて気分が悪い。
これ、眼振かなあ。
耳鳴りとめまいも起こるから三半規管にも影響があるのかも。
それで、吐き気がする。


それから睡魔。
なのに眠れない。

ひどく寒気がしていて、
熱はあるけど。
たぶん別に、白血球が躍起になるような病原体は、いない。



おいしいものを食べたいな。
栗にお芋、かぼちゃもいい。


こうやって、ささやかでいい、幸せなことを考えていたい。

でも、集中力がまったく保たなくて。

すぐに恐怖に引きずり戻される。


お菓子をつくりたい。

こわい。

ネイル塗り替えようかなあ

こわい。

あ、あのスカートかわいい

…こわい。

編み物してみようかな。

こわい。

遊びにいきたい

こわい



いつ迄たってもなんにもできない。


最近、授業も足が遠のいてる。


恐怖なんだ。


ただの恐怖。


原因なんて存在しない。

底なしの恐怖。






ほんとの底なし沼みたいに、底があったら、いいのに。
たとえ戻れなくとも。
どこ迄逃げていったらいいのか、教えて。


どこをどう走っても、辿り着くのは袋小路。



どこにも居場所って、ないものなんだね。



大学行ったってつまらないし。
会社もなんだか嫌ってる人がいるみたい。
家にいたって肩身の狭い思いするだけ。
彼も、わたしを突き放す。

友人?
そんなもん、いない。
彼を最優先した結果、わたしは大部分の友人と疎遠になっている。


本当に愛しいひとだけ、そばに置いて。
甘美な夢を探して、流される。




つらいときには頼っていいって言ってくれる、その言葉だけで、どれだけ救われることか。


そんなに愛しい人には、心配をさせたくなくて。
目の前では、笑ってみせる。

どうしても、ほんとうにどうしてもだめなとき。
どうやっても苦痛に耐えかねるときだけ、何度も何度も悩んで、電話をかけてみる。


そして圏外のアナウンスに、ほっとする。







来月は、病院に行けるかなあ。
そろそろ、日常生活に支障が出るようになってきた。

がんばったけど。
仕事中に、叫んでしまった。

声を殺して。
できるだけ、のどを締めないように。
声が漏れないように。


周りが騒がしくて、よかった。


でも、のどの筋、つった。




でもやっぱり、病院に行くのは恐ろしい。





嫌いだって言ったらいいのに。

こんなの放っといて寝てしまえばいい。


それなのに、火に油を注ぐようなことを言って、

そんなの、面白がってるようにしか感じられないよ…。
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