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しずちゃんにっき
日記はmixiに移行しました。投資関連の記事はこちらに書いていこうと思います。
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書いてる人はこんな人
なまえ:
桜海 枝杜来(さくらみ しずく)
セックス:
生まれた日:
1985/04/22
こんな人:
なんだか金融と縁が深い20代女子。信販(審査)⇒信販(督促)⇒銀行⇒投資顧問⇒信販(審査)と辿ってきました。笑。
文才がある、というか時々神様が降臨します。展示室に詩文を展示してます。
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覚えてるかしら。
先に信用をなくしたのは、あなただってこと。

あなたは今まで守れない約束をしては、平然と破ってきた。
しかも翌日には何事もなかったかのように反省もせず、何度も繰り返した。
わたしが許そうと、許すまいと、関係なく。

「遅くならないから」
「一次会だけで帰るから」
「すぐ戻るから」

どれだけ待ったと思う?
どれだけ哭いたと思う?

どれだけ傷ついていたか、わからないのね。

できない約束なんかしないでって、何度言ったか覚えていないのね。


仕事や付き合いで遅くなるのは、何も言わなかったでしょう?
毎週木曜日は大嫌いだったけど。
苦しいけど、それも待っていたよ?

わたし自身が苦しい思いをしたから、友人とか、捨ててきたんだよ。
羨んでも妬んでもいない。
気遣いまで否定するのは、悪意ある中傷としか認識できない。


言い訳より反省、覚悟を問うたけど。覚悟なら、10年前にとっくにできていた。
あなたは節目ごとに、わたしに「東京へ来い」と言ったよね。
高校も、大学も、就職も。

わたしも当時は、確かにそのつもりで動いたよ?
あんな成績でも入れそうな、中国語専門の学科がある関東の大学。たくさん探したよ?
でも、だめだった。
だめに、なった。

環境も許さなかったし、
わたしの覚悟も、ぐらつき始めていた。
本当に、大丈夫なの?

高校時代、抱える不安が、時を重ねるごとに大きくなっていってた。

それに、あなたは進学のときも新卒の就活のときも、選択肢の中に「こっちに来る」ことなんて、なかったじゃないの。

それだって、わたしの覚悟をぐらつかせるには十分な要因だった。


何か決定打があったんだ。
辛すぎて、思い出せないけれど。

でも、ねえ。

何度「あなたを信じたい。でもできない。できなくなった」って言ったか、覚えている?

町田にいた頃、無理矢理連休を作って行って、その度に泣いて実家に帰る、と部屋を飛び出したこと、覚えている?
…その度に、どうしてこんなことしてるんだろう、って思ってた。


自棄になっていたのが、ひとつ。
他の人なら頼れるのかと思ったのが、ひとつ。

そして、普段休日と言ったら何かとわたしを呼びつけるのに、今度のゴールデンウィークは、あなたがいなかった、というのが、ひとつ。
この連休ってものは、「日常」じゃあ、ないよ。

空虚な連休は、わたしの自己破壊衝動を増長する。


あなたは裏切られたと言うけれど。
数多の小さな裏切りと、わたしの行動。どちらが重い?


自分の行動を肯定するつもりはない。
開き直るつもりもない。
でも、卑怯なのは、どっちなの?


死ねばいいと思うなら死んでやるよ。
でも、それはわたしの自己満足なんだろう?
実際、今は何もしていない。見ようともしないのね。


結局、最終的にこっちに来る決断をしたのは、あなた。
今の会社に決めたのも、あなた。

あなたは、わたしがそうさせたと言うけど。
責任転嫁なんてするつもりはない。
だって、正直な話、わたしはその時期、自分のことで精一杯でそれどころじゃなかったよ。

それに、前の会社への不満を延々言っていたのも覚えているよ?


自動車学校への申し込みをしたのも、あなた。
これに関しては、わたしだって寝耳に水だったよ?


この責任を全部押し付けられるのは、腑に落ちない。
自分の行動の責任は自分で取れって言ったのは、あなた自身でしょう?


それに、今でも持っているあなたへの気遣いは、全部無視するのね。
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無題
いくつかの誤解を解くために書き込もうと思う。

「、」という名前で書き込みをしている人はぼくではありません。
そうはいっても信用できない、というなら、自宅、会社、携帯からそれぞれアクセスするようにするので
今日のアクセスを解析して、それらを全部アク禁してみればいい。
そうすればぼくはここを閲覧する手段を持ちえなくなるし、そのあとで「、」が何か書いたとしたら
それは「、」がぼくでない証明になると思います。
串なんか刺さない。

上に書いてある身勝手な理屈に言いたいことは山ほどあるけれど、
それを一つ一つ書き連ねる気はないけれど、一つだけは書かせて欲しい。
あなたのお父さんとご飯を食べに行ったとき、親として責任を感じる、といって謝ってくれた。
お父さんは何も悪くないのに。
俺はあの子の親だ、俺は自分の娘が一番可愛い、という、その人が、頭を下げた。

あなたのした不誠実な行動に親として責任を示したその姿勢をぼくは立派だと思ったよ。
でも、当の本人がいつまでも責任逃れのようなことを言い続けている。
お父さんは何のためにぼくに謝ってくれたのか。

恥を知るべきだと思う。
ヨシムラ 2009/06/03(Wed)11:53 編集
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