Strange Night

疲れてるときにアルコールを入れると、寝てしまうけど。
昨夜は、なんだか、おかしな夜。


彼さん家から帰って、1時間くらい家にいたけど。
その後は大学の飲み会。
同学科・学年の子たちの、集まり。

正直、ついて行けないんだわ。
もちろん、今の授業クラスよりは、居やすいんだけどね。

人付き合いって、面倒。

大勢の人と、広く浅く付き合うのは、どうも苦手で。
少数の、本当に心を許せる友人がいれば、わたしはそれで幸福なんだと、思う。


もう、恋だとか、好きだとか、そんな幼稚なことは、できないの。
その代わり、真剣に誰かを求めることもない。

ただ、毎日が過ぎるのを待って、その中で拾い集められる小さな、本当に小さな幸福で満足しなければならない。


わたしは、幸福なのか？


元々、保守的ではない筈なのに。


ああ、おかしな夜。

わたしは、まだ若いのに。
欲しがる人も、少なくない。


混乱と、孤独と、安堵と。
苦痛と、屈辱と、憤怒と。
愛情と、感情と、欲望と。
解放と、苦痛と、、、、


還る場所。


なんておかしな夜。
あれだけお酒飲んだのに、酔えないなんて。


張りつめた神経は、
わたしを、
休ませないの。



7月24日、月曜日、夜。
関係した皆様には、ご迷惑、ご心配をおかけいたしました。
謝罪いたします。
わたしは、大丈夫。

珍しく、顔が紅潮する程、飲んだけど。

それでも、頭は明晰だった。


和民で4杯、お開きの後焼酎坊主に避難して3杯。ぜんぶ焼酎。
しかも抹茶パフェと小倉ワッフル食べながら飲んでたし。
坊主行ってもつまみらしいものって、オクラとささみの梅かつお和えだけ。
あとは、わらび餅とマンゴーアイス。

それで悪酔いしなかった昨夜のわたしって、一体…。


本当はね、仲のいい子と坊主に行こうと思っていたんだけどね。
翌日に実家に帰るから、って。残念。
ええまた一人で飲んでましたよ。悪いか。


で、またギリギリ終電逃しそうになって。
心配かけました。すまんかった。


ありがとう。