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しずちゃんにっき
日記はmixiに移行しました。投資関連の記事はこちらに書いていこうと思います。
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書いてる人はこんな人
なまえ:
桜海 枝杜来(さくらみ しずく)
セックス:
生まれた日:
1985/04/22
こんな人:
なんだか金融と縁が深い20代女子。信販(審査)⇒信販(督促)⇒銀行⇒投資顧問⇒信販(審査)と辿ってきました。笑。
文才がある、というか時々神様が降臨します。展示室に詩文を展示してます。
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忙しいけど、給料カットされたので時給800円分の仕事しかしてません。

社内のこと全部やってます。死ぬほど疲れる。
今後の方針(しょっちゅう変わる)に沿った調査に書類作成、パソコンインストラクターからお茶だし、掃除、洗い物。あとは観葉植物のお世話とwebデザイン。ネットショップの運営、おつかい、求人面接。
その他にも打ち合わせに参加したり。臨機応変にいろんなことが舞い込んでくる。

最優先事項からこなして行くのだけど、もう無理…って思うこともままある。

急な方針変更でやったことが全部水の泡とか、ざらだし。

抜けられない修羅場はないから。
日々刻々と起こることは全部勉強だと肝に命じて。


明日は三つ折りパンフレットの校正作業かな。あとは大急ぎのものがなければ何もしません。
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毎週末に風邪ひく。

今日も、起きたら喉と鼻と耳の奥のほうが痛い。

熱っぽいけど体温は37.1度。熱はなかった。


そういうときはお茶うがい。


でも、相変わらずうがいは下手くそで。
またやった。

気管に入って暴発。
鼻からでてきた。

逆鼻うがいだ。
これなら怖くない(事故だけど)

鼻の粘膜も洗浄できて結果的によかった…の、かなあ…?

でも、痛いよ…?
でも、デジタルは0か1なんだ。
極端だと言われようと、それがわたしの性質なんだ。

昔からそうだった。
迫られる答えはいつだってYes or No
でもNoは許されない。


「悪」を許さず
「善」を崇め続けて
偽り話を
ちゃんと うまく呑み込み

小さな手の平 伸ばして
空を仰いでは 泣いた


わたしは、泣いたりしなかったし、カミソリも隠し持ってはいなかった。
でも、あるとき臨界点を超えた。

いい子でい続けるのは、いい姉であり続けるのは、
10年ちょっとが限界だ。

いつでもどこでも、家の中でさえも虚勢を張って生きてた。

甘えてもいいと教えてくれたのは彼さんだけど、
今は恐怖の対象として認識してしまう。


今のまま、どこまで走り続けるんだろう。

いつになったら、0と1の間を歩けるようになるんだろう。
生きるしかない辛さ
生かされている幸福

道路と擦れるタイヤの音
唸るエンジン
地下鉄が走り去る轟音
揺れる車内
電子機器が発するノイズ
隣家の犬の吠える声
滞りなくテレビから聞こえる音
上司の暴言
幼子の哭く声


孤独が与える恐怖
帰る場所に待つ苦痛


数えきれないほどの恐怖や苦痛、罪悪感を突きつけられ、今日も歩く。

仕事もそう、人の世話焼きもそう。
自尊心、責任感、そして自傷や虚勢も。

すべては、自分を生へと繋ぐ枷。

仕事をしていれば、責任がついて回る。
それに縋って生きられる。

いつ死んだっていい
10年前は、本気でそう思ってた。
それは今も変わらない。
でも、無責任に死ぬには、あまりにも多くの人と関わりすぎた。

だから生きる。

「生きろ、生きろ、生きろ。」

あの声を胸に刻んで。


また、記憶が飛んだ。

仕事中はいいんだ。
責任感と緊張で、自分を保っていられる。

でも、仕事が終わると、もう駄目。


エレベータを降りて、上司と別れた。
そこから、飛んでる。

断片的に残っているのは、怒号と、恐怖。

徐々に回復した意識。
視覚が認識したのは、警官。
理解不能。
今度はパニック。

ストレスがたまると百均で好き放題買い物をして発散するんだけど。

どうやら、自己を見失ってるうちに栄まで行って、ダイソーの店内をふらふらと歩き回っていたらしい。
その動きが明らかに不審だったんだろう。
それに加えて、手に取った商品がたまたまバッグの中に落ちたみたい。


故意だと思われたらしく。

それに、バッグの中は割とぐちゃぐちゃで、
以前に購入したシュシュやら、安いアクセサリも出てくる。

それで更に疑いが強くなったみたい。

でも、わたしは、すべてがわからない状態。
わからないの繰り返しに、また怒号が飛ぶ。

自分のやったことの責任も取れないのか、とか。
自分の行動に責任が取れないのなら死ね、とか。
いろいろ、言われた。

病状と、記憶がないことを説明しても聞く耳を持たず。
精神障害者自立支援受給者証を見せる。

だったらすぐに治せとか、入院しろ、とか。
病院を変えろ、とか。
軽々しく言ってくれる。

どうして警官ってあんなに口が悪いの?

その苦痛で発作を起こした。

そのあとのことは、また、よく覚えていない。

父親に保護されて、駅まで歩いてる途中も、死ぬことばかり考えていた。
自分の行動に責任が取れないのなら死ね。
大通りの交差点、父親に掴まれていなかったら、行き交う車の中へ走っていただろう。


自分すら信じられない現実を生きる。
どれだけの苦痛か。
解離するのは何らかのストレス源があって、そこから逃げようとするから。
でも、今のわたしには、その原因すらわからない。
強いて言えば、生きることそのものが苦痛。

…これが、境界じゃなくてうつと診断された原因なのか。


もう、兎に角。
何もしたくない。

わたしのリモコンは何処?

ねえ、信頼できる人は誰?

リモコンを預けて、行動を制御して欲しい。


家の中で、家族の前で、虚勢を張る必要なんてない。
24年弱、生きてきて。
初めて家族から言ってもらえた言葉。

今までどれだけ虚勢を張り、大丈夫だと言い続けてきたのか。
それを一度に回想し、また涙が溢れた。
ここ数日、目に見えて調子が悪い。
両親にさえ隠し通せないぐらい。


今思うと、母に「最近寝付きが悪いから」と精神科に通い始めた言い訳をしていた頃が懐かしい。

いろんなことが、変わった。
精神障害者認定を受けるまでに至ったし、薬の量も少しずつ、でも確実に増えてる。

この土日は、20分に1回くらいの頻度で発作を起こしていたし、
もう隠しようがない。


互いに心の傷を抱えて、
傷つけて、傷ついて。
それでも、そばにいたいと思う。
でも、本能がそれを拒絶する。

その葛藤なんだと、思う。

近い様でも他人である
それ以外何も無い寂しさ

わたしが作ってしまった溝は、埋めなきゃならないと、思うけれど。
それが引き起こした傷を抱えているのも事実。

幾つに成れば寂しさや恐怖は消え得る?

わからない、わからないよ…。


たくさんの睡眠は疲れを癒してくれるかと思ったけれど、そうでもない。
また1週間が始まる。
先の見えない仕事。
定まらない自分の居場所。
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