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しずちゃんにっき
日記はmixiに移行しました。投資関連の記事はこちらに書いていこうと思います。
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書いてる人はこんな人
なまえ:
桜海 枝杜来(さくらみ しずく)
セックス:
生まれた日:
1985/04/22
こんな人:
なんだか金融と縁が深い20代女子。信販(審査)⇒信販(督促)⇒銀行⇒投資顧問⇒信販(審査)と辿ってきました。笑。
文才がある、というか時々神様が降臨します。展示室に詩文を展示してます。
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営業のとばっちりで明日から出勤。

明日も雨。

あーあ。
憂鬱。
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あたしの周りにいる人、善良な人ばかりだ。
あたしはそれを受け止め、何をもって返したらいいのだろう。

恐怖が、恐怖が。

空虚を埋める術はなくて、
なにもない、わたしの時間。

仕事を辞めるとこうなる、という恐怖。

空虚こそ最大の苦痛だと思う。

ただひとり、ただ孤独に。
耐えることは、難しくはないけれど。

それでも、確実にあたしの精神を蝕んでいく。

身体はまだ、今にも倒れそうな程疲弊しているけれど。
それでもまだ精神が充たされない。
もっともっと、と手を伸ばす。

何処へ?

わからない。
ただ、何かを求めている。
相変わらず幻覚症状はひどいけれど、5月になって、連休に入った。

退屈。

負われていた毎日から、ふいと、こんな連休に放り出されたら、退屈で仕方がない。

やりたいことやすべきことは多々あれど。
どうしたらいいのか、わからない。

そして体調がそれを許さない。

昼から病院に出かけたから部屋着ではないけれど。
これを着替えていいのかすら、判断できずにいる。
前の前の会社の社長が死んだらしい。

仕事できない上に全員がきもいきもい言ってた人だから別に何の感情も起きない。
でも、よりによって命日が4月22日って。

あのおじじ、どんだけあたしに気持ち悪い思いさせたら気が済むんだ。
よもや最後までも…orz

そしてなんとなーく調子が悪いのは朝夕のロナセンが原因なんじゃないかと思っています。
デパスに変えてくれないかなぁ。
でもOD事件以来薬変わるのかなり慎重になってるしなぁ…。
どんどん調子が悪くなる。

いろんなことが重たいよ。


あたしは孤独だ。
ひとりじゃあない。でも孤独だ。


気を紛らわす手段は数多あれど、どれも癒してはくれない。

得体の知れない恐怖が忍び寄ってきて、連れて行こうとする。


先週?
もっと前?
会社でOD騒ぎを起こしてから、薬の管理が厳しくなった。

財布、ポーチ、ポーチ型の携帯ストラップ、バッグのポケット、デスクの引き出し、etc、etc…
いろんなところにソラナックスを入れて何かあればすぐ飲めるようにしていたけど。
今はそれもできない。
飲んだら母親に請求して、2錠ずつ受け取る。


ソラナックスの1日上限は3錠。でも飲める量が限られている。
このプレッシャーが、とてつもなく重たい。

そして、つらい。


夜、寝付けない日が続く。

寝る前の薬は4種。
メイラックス
レボトミン
ロヒプノール
ハルシオン

今までは、22時~24時の間にハル以外の3種類を飲んで、寝る時にハルを飲んで落としてた。
それでもだめならソラナックスを足してた。
医者の指示通りだよ。

でも、今はそれもできない。

全部まとめて飲まざるを得ないから、朝、ロヒが抜けなくて、とても苦しい。
それに、そんな時間にはソラナックスを持っていない。


悪夢はあたしを疲れさせる。
得体のしれない恐怖が、目に見える形で迫ってくる。

孤独であることを痛感させられる。

環境の変化がもたらす異変。
いろんなことが、重たい。

わたしは一家の中で、かなり浮いた存在です。

みんな個性的だけど、価値観とか、なにか共通してる。
でも、わたしだけ、なぜか、どうしてか、誰とも似ていない。

骨格や身体的な特徴は、もちろん両親から受け継いでいる、けど。

性格は、他の誰よりもルーズ。
そして弱い。とても弱い。
どうしようもないくらい。

そんな中、数少ない母との共通点。ガーデニングは好き。
でもお手入れとかめんどくさい。

そんな人たちが目を付けたのが、隣のアパートとの隙間のスペース。
とりあえず買ってきた鉢植えやポット苗はここに放置。
観葉植物・ハイドロは室内、という方針。
そしたらベビーティアーズが芝生並みに密生しちゃってどうしよう。
鉢植えにしたら誰か買ってくれる?


最近ハマっているのがミニバラ。
大きなバラはあんな場所に置くとほんとにジャングルになっちゃうから。

黄色は元々あまり好きではないし、黄色い薔薇の花言葉にもあまりいい意味はないので、というかわたしの世界観、色編をご覧になればわかると思うけど。
赤、白、ピンク、紫。
いっぱい置いてあります。
淡いグリーンのミニバラがほしいなぁ。
ポット苗はポットを外して空いてる植木鉢へ。

様子を見て、徐々に大きな鉢にしていきます。

青龍っていう品種のミニ化、されないかなぁ。
ミニブルーローズ、憧れるわぁ。
でもブルーヘブンのグレーがかった儚い色合いも素敵よね。
黒薔薇もほしいこれは濃赤色で構わないから。


あと、盆栽やりたい。
桜とか、香丁木、小手毬とか。モミジ、カエデもいいなぁ。

植物いじってると、ちょっと穏やかな気分になる。

ああ、そうだ。イチゴも育ててみよう。
また四月が来たよ
同じ日の事を 思い出して

社会人2年目。
地元のお祭りを見て、ああ、そうか4月か、と思う。

今まではずっと、4月は特別な月だった。
まったく先の見通しが立たない予定。
授業とバイトでびっしりだった手帳も、いつも3月末で止まってた。

社会人になるってこと。
4月が特別な月ではなくなること。

年を重ね、成長するってこと。
それは、混沌へ近づくことのような気さえ、する。


四月の雪は尊いと言ったのは、誰だったか。
舞い散る桜風吹を四月雪と言わずしてなんと言う。

地元の桜は有名で。
そして、それに便乗して4月の1日〜10日はお祭りをやるのだけれど。
不思議なことに、毎年、4月の第一土・日あたりがちょうど見頃になる。
どんなに暖かい日が続いて、3月の中旬頃から陽の当たる樹にちらほら花が開き始めても、必ず寒の戻りが来る。

それにしても、4月だというのに冷える日だ。
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