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しずちゃんにっき
日記はmixiに移行しました。投資関連の記事はこちらに書いていこうと思います。
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書いてる人はこんな人
なまえ:
桜海 枝杜来(さくらみ しずく)
セックス:
生まれた日:
1985/04/22
こんな人:
なんだか金融と縁が深い20代女子。信販(審査)⇒信販(督促)⇒銀行⇒投資顧問⇒信販(審査)と辿ってきました。笑。
文才がある、というか時々神様が降臨します。展示室に詩文を展示してます。
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あたまのなかが、むやみに不安でいっぱいになる。
根拠はなくて、解決策も見当たらない。

この、悪い予感はどこから来るのかな。

誰かに話せば多少は楽になるし、現実味を帯びる可能性も減ることを、知ってる。
だからできるだけ話したり、こうやって書いたりする。

恐ろしいことに、悶々と溜め込んでしまうと、わたしの悪い予感は結構、当たる。

貧乏くじを引く運と、よからぬことに対する第六感が、人よりすぐれているらしい。

恐ろしいので、そういうのは調子のいいときに、書きます。
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普段使ってる化粧水って、なんですか?

とっても困る質問です。
だって、ブランド商品とかじゃないし。

卵殻膜エキスの自家製化粧水を長年愛用しています。
作るの難しくないし、費用もそんなにかからないよ。
ちょっと面倒だけど日持ちするからたまぁに、まとめてやればいいし。
有効成分は3型コラーゲン、だったかなぁ。買うとすごい高いらしい。

材料(500ml分)
鶏卵の殻(非加熱のもの) 10個分
ホワイトリカー 200ml(果○酒の季節みたいなカップ酒が楽。)
精製水
グリセリン
クエン酸(顆粒がいいな)
こんぶ
計量カップ
化粧水を入れる容器

ホワイトリカーと精製水とグリセリンとクエン酸と、お家に無ければこんぶを買ってくれば、あとはゴミが原料。
グリセリンとクエン酸なんて一回の使用量が少ないから、ながーく使えます。

つくりかた
まず、鶏卵の殻を水につけておきます。
ボウルに水を張っておいて、まいにちの料理で卵を割るたびに、割ったら入れ割ったら入れ、って10個使い切ればOK
注意点は、殻を加熱しないこと。成分が壊れるらしいです。
よってゆでたまご禁止。

10個たまったら、殻のすぐ内側にある卵殻膜をはがします。
これが淡いピンク色でとってもキレイ。
さわり心地もぷるぷるで◎です。
わたしはこのピンク色が3型コラーゲンじゃないかと睨んでいます。

殻の端を内側にパキッって割って、そこからぴーってはがしていくと綺麗にいくよ。
別に、ぼろぼろになっても(・ε・ )キニシナイ!!

実はこれが一番めんどくさいんだよね。
夏にやると卵ためてる間に水が腐って悪臭を放つから、あんまり暑くない時期にやるのがおすすめ。
このままキッチンペーパーに包んで冷蔵庫で保管してもいいし、次の工程の後保管してもいい。

で、10個分はがしたらこれをホワイトリカーに漬けます。
そのとき一緒にこんぶをひと欠片入れるといいよ。

つけ込むこと、2週間。忘れた頃に準備が終わる。
さいしょは綺麗なピンク色だった卵殻膜が、この頃になるとすっかりクリーム色。
触ってみても弾力なんてほぼ皆無。
やっぱり3型コラーゲンの正体はあのピンク色かなぁ。

やっとグリセリンやら精製水やらの出番です。
100mlずつ作るのがわかりやすいので100mlの分量で書きます。

まず、計量カップに卵殻膜リキュールを40ml入れます。
次に、グリセリンを10ml
これで50mlですね。
で、これを精製水50mlで薄めます。
最後にクエン酸をちびっと入れます。

あとは容器に入れておけばOK。
肌が弱い、極端にアルコールに弱い人は、湯せんしてアルコールとばすといいよ。

残った卵殻膜リキュールはそのまま蓋して置いとけばいいし、
100mlじゃ足りない!って思ったらもう1回作ってもいいし。

要するにリキュール4:グリセリン1:精製水5の割合になっていればいいから、適当な量作ってもいいし。

うちでは、リビングに1本、資生堂オードブランのでっかボトル(容量忘れちゃった)にいっぱい作っておいて使用。
わたしの部屋ではアナスイのミニ化粧水ボトルに入れて使用。なくなったらオードブランのボトルから入れてまた持ってくる。

材料費やっすいのにいい仕事してくれます。
保湿力はあるよ。グリセリン入ってるしね;
お金そんなにかけてないから全身に使えるし。
くるぶしのガサガサとか毎日これつけてゴシゴシするときれいになったよ。
最近は面倒だからやんないけど。

最近はホワイトリカーに漬けるとき、一緒にゆずの種を割っていれたりします。
ニッポンの美肌パワー。
…何が変わったよくわかんないんだけど;

あと、こんぶを入れすぎるとこんぶ臭い化粧水になります。
一番最初がこのパターンで、それ依頼我が家で化粧水の呼び名が「こんぶ」に。
…っていいよね。単語として。
いや、それだけなんだけど。

わたしは、また、追われていました。
走って、隠れて、また走って、走って。
脚がもつれて、重くなって、動かなくなって。
走ろうとするのに、走っているはずなのに、前に進まない。

恐怖。

なにを着ていたかまで、はっきり覚えている。
インディゴブルーのキャミワンピ。その上から、この時期愛用の襟ぐりフェザーつき黒いニットジャケット。
ちゃんと下着も身につけていて。
くつしたの類いは、はいていなかった。
靴は、ローヒールのパンプスだった。

わたしは、何か、大切なものを開けるための、鍵を握りしめていました。
誰かに渡してはいけない、大切なもの。
でも、それを欲しがる人たちが、いて。
なんでその鍵が大切なのかは、わからない。覚えていない。
渡しちゃいけない、という強迫観念だけが、わたしを駆り立てる。


もうひとグループあって。
彼らは鍵になんか興味がないみたいで。
おさえつけて、どんなところでも構わずに、肌の上を這い、わたし自身を欲しているようだった。
わたしは、恐怖に因って逃げ惑う。


前者のグループは、何人いるのか、見当もつかない。
着ているものもてんでばらばらで、誰が狙っているのか、わからない。

後者のグループは、ごく数人だから、逃れることは難しくないけど
…捕まったら、それでお終い。

そんなような、悪夢に。
夜毎、苦しんでいます。
たとえば、孤独が怖いです。

人付き合いは面倒だから、あんまり広く浅い付き合いってしません。

それでも、周りには本当に愛しい人がいっぱいです。

だからこそ、孤独を恐れます。


愛しい人。
わたしを遠ざけて。


仕事が休みでも、一人で夕食を取る家。
…お家は、いわゆる大家族なのに。


孤独。孤独。孤独。


皆おんなじ。


糖蜜のような言葉で甘やかしておいて、笑って突き放すの。
それでいて、何もしていないと言い張るの。

綿菓子のような顔で抱きしめておいて、
翌朝にはわたしなんか見えないように、いないかのように振る舞うの。


やさしく、甘く、いたわって、気遣って、甘やかして。






そのあと、は………?
暇なのでメイクについて綴ってみることにしました。
ヨーグルトを食べ、フルーツミックスジュースを飲みながら留守番。
ヨーグルトは安かったから。ジュースはビタミン的なものが足りない気がしたから。

だってごはんはあとすぐできちゃうしー。
あ、いけない。じゃがいも水にさらしておかなきゃ。


そして戻ってくる。


化粧品は大量にあります。
マスカラなんて20本ちかくあった気がする。
まあいいや。

ベースメイクから始めます。
メイクの前に化粧水。
その後乳液です。

まずはメイク下地かリキッドファンデ。
気まぐれに使用します。
マジョリカマジョルカのフレッシュパック30DAYS ヴァージンブライト(ぅぉ。リンク先がみつからない)
  極端なブルーベースなのでオークルでも黄色すぎたの。
舞妓はんの化粧下地
  さくら色です。わたしの肌にちょうど良い色なのです。
のどっちか。これを
@cosmeオリジナルメイクブラシ ファンデーションブラシに取って使用。ちなみにスポンジはその辺にあったやつ。笑。
なめてました。リキッドファンデブラシ。
結構いい仕事してくれます。小鼻のわきとか、細かいところにもちゃんと届くし。


それか、アナスイのスティックファンデ、色は5番。
これはメイベリンのスポンジでのばします。
地味かもしれないけど、いいよ。メイベリンのスポンジ。
きめが細かいから。

ようするに手が汚れるのが嫌なんです。


パウダーファンデはエテュセ ゼロポア オイルフリーパクト(ドライブロック)を愛用。
生理周期によって極端に変化する肌。乾燥する時期はいいんだけど、生理まえとかはどろどろです。しょんぼりな感じ。
ちなみにケースはこっち

お粉も使います。っていうかパウダーファンデの代わりにしがちです。
舞妓はんのおしろい
  いい感じにきめ細かく仕上がります。細かいラメが入ってて素敵。あとこのシリーズ、匂いが好き。ふんわりさくらです。
マジョリカマジョリカ プレストファンタジア24h
  これをファンデ用の新ケースに入れて使ってます。肌が荒れがちな時はこれかも。

お粉のあとは@cosmeオリジナルメイクブラシクレッセントブラシでさっと撫でておきます。粉浮きしにくくなるよ。
このコは毛の密度が高いから重宝してます。


次がシェード。シェードカラーはエテュセ フェースカラーお色はBR2だったと思う。
これも@cosmeオリジナルメイクブラシクレッセントブラシを使います。
ブラシにとったら手の甲である程度落として色を見て(これを怠るとえらいこっちゃなります)顎間接のあたりから顎先に向かってさっとひとはけ。やりすぎ注意。
あと、使ったあとはちゃんとブラシのお粉を落とさないと次に使うとき顔が茶色くなります。

眉を描く。
眉かきはアナスイのパウダーアイブロウです。黒髪だからグレー。
中に入ってたミニブラシを紛失しました。これどうしたらいいんだろ。
とりあえすかっこ悪いから黒いチップを入れてあります。
使用するブラシは竹田ブラシ製作所 No.EBWBです。
イタチより毛がしっかりしてるからシャープなラインになります。
ペンシル使わないからこっちのほうが使いやすいです。
アナスイのアイブロウは2色入りなので、まず薄いほうで眉頭~眉山を描きます。ブラシの幅をいっぱいに使って。眉山のほうから描くと失敗しにくいよ。眉頭は色を薄めに。
あ、でも最近は眉頭チップで描いたりもする。

両眉ギャルみたいになったら眉山~眉尻です。こっちは濃いほうを使います。
ブラシはほそーく使います。眉山のまんなかからすっと線をひっぱるみたいに描くと自然になるよ。
くたばれのっぺり眉毛。
あ、でも舞妓はんの眉かきも気になるなぁ。


チーク。
チークらしいチークってないです。
オレンジは似合わないからピンクか赤なんだけど。
アナスイの旧アイカラーの赤とか使います。
ブラシは竹田ブラシ製作所 No.19FGだったかな。
ほお骨のすぐ下を中心にまず色を乗せて、その後ブラシの粉をはらってからぼかします。
その後で使うのが、またエテュセ フェースカラー。今度はPK2です。こいつ画面で見るとぱっきんピンクなんだけど。実物はほとんど白。なんでピンクかっていうと、白からピンクの偏光なの。
これを、チークの上半分〜ほお骨の上くらいまでぼかすと、かわいくなるよ。

あ、でもたぶんオレンジ系チークは使い方が違うから、オレンジ派だったらためにならないね。ごめんね。
オレンジチークはほお全体にぼかすといいって聞いたことがあるけど本当だろうか・・・。

・・・はい、やっとアイメイク。
まずビューラー。です。眼球が異常なほど奥にある&小さいのでハーフビューラーが心の友。
鏡を上から覗き込み、極力まつげの根元をはさんで一回、まんなかで一回、そのもうすこし毛先で一回カールさせます。
で、いきなりマスカラ。
いろいろ試したけど、普段はメイベリンのノンストップマスカラか、オペラのマスカラード。
時間があるときはマジョリカマジョルカのラッシュエキスパンダーです。
目は貧弱なのにまつげは多くて長いのでありがたいです。

マスカラ塗ったらコームでとかします。
ステンレスコームを愛用してるけど、まつげ傷ついてないかなぁ。。心配。


まつげが伸びたらシャドウです。
アイシャドウはもう自分でも把握できないくらい持ってるからあえておすすめは書きません。
その代わり。
ブラシは、イタチよりリス毛のほうがやわらかいです。
やわらかいリス毛のブラシは、薄い色とかパール、ラメがきれいに乗ります。
あと、カラー1個でグラデをつけたい時も使える。
ただし、ちょっと高いです。
竹田ブラシ製作所の6PSQUがおすすめです。
イタチ毛のブラシは元気なぱきっとカラーをのせる時に使えます。
何を血迷ったかよーじやのイタチ毛ブラシを持ってます。柄が長くて使いづらい。。。
それよりはっきり乗せたい時はチップです。
アナスイのライナーブラッシュが細い線を描くときにおすすめ。わたしは2本持ってます。


アイシャドウを複数色使うときは、目頭側に薄い色、目尻に濃い色を乗せるといい感じ。
下まぶたは、黒目よりも目尻側の目のキワにシェードカラーを入れて、目頭のほうは白パールをうっすら乗せると立体的になるよ。
あと、眉下にパールとかラメもいいかも。

で、そろそろマスカラが乾いたので2回目を塗ります。
しっかり乾かしてからかさねづけしないとだまになるよ。
乾かしてもなるときはなるから。
2回目の目的はカールアップです。
エテュセ ハイパーカールマスカラ(セパレート)がいいかなぁ。
ヒロインメイクの天まで届け!マスカラもちょっと気になる。このまえドラッグストア行ったら売り切れてた。しょんぼり。

ロングラッシュ2回目のときもあるかなぁ。


下まつげもつけときます。マスカラ。
でも下まつげにウォータープルーフつけると大変なことになるから気をつけて。
下まつげ用のビューラーって使いやすくていいね。

で、まつげが乾いたら、ポイント用のビューラーで上がりきってないところをカールさせます。

ざっとこんな感じです。

でも、めんどくさいとパウダーファンデと眉とチークとマスカラだけ、とか。
ひどいと眉毛描くだけ、とか。
すっぴんで会社行ったりもします。


いっぱい書いちゃった。ごはん作ろっと。
針仕事って、好きです。
没頭できる。

でも、イライラする時期は、だめです。
ちょっとしたきっかけで放り投げちゃうから。

かわいいものが好きです。
でも、自分の理想ってなかなか、無いから。
作ります。
だから針仕事は好き。

あ、でも、数年前祖母に貸してからたびたび機嫌を損ねるようになったトヨタ製のマイミシンにはほとほと手を焼いています。
あれ以来上糸の調子は狂いっぱなしです。最弱にしてもまだ張りすぎてる。
返し縫いができなくなったから、手動で布を180度回転させて返し縫いします。
あと、急に上糸が釜の中でひっかかるようになったり。
しかもこれは数日置いとくと直る。

変なの。


愛されているのはわかっているけど、そうじゃなくて。
愛されてる実感が欲しい。

日本語って繊細。
でも、繊細だからこそ、
いちばん、この微妙な気持ちを表現できるコトバ。

ダイスキ。



言いたいことをがつんと言いたい時は、中国語のほうが楽なんですけどね。
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