だめだだめだ

まだ止まっちゃいけない。
あさっては忙しいんだし。

まだ書けてない履歴書もあるし。


まだ立ち止まっちゃいけない


いけないのに


なんで動けないのかな




あああ可愛いものがほしい。


パールでクラウンかティアラつくりたい



きれいなものが見たい



可愛い服がきたい





ストラップかわいくしたい。


メイクもちゃんとしたい。



がんばれ。

もうちょっと



まだ止まっちゃだめ。


脇見しちゃだめだよ





がんばれ


もうちょっと。



がんばろう？



がんばれる、かなあ。

鬱っぽい。

ひさしぶりに、泣いた。


そっか。


つらかったんだ。わたし。





最近、泣いてなかった。






どうりで。
ハゲも増えるわけだ。








泣けなくなったのかな。
泣かなくなったのかな。


とにかく
安心できる場所が、ほしいなぁ。

いったい

何時間起きてたら気が済むんだ。

昨夜は寝ておりません。
昼寝もしてません。


眠いのに。



ねむいのに…………

ねむれない。2晩目。

今夜もどうせ眠れない。
昨夜は、一睡もしていない。
仕事があるから、仕方なく午前11時くらいから仮眠をとった。
1時間くらい。

あんなんで会社行っても、意外と平気なもんだね。




彼さんは大学時代の友人と自宅で鍋だってさ。

お開きになって、一人はそのままお泊まりが確定。

深夜になって眠れないと訴えたら、液晶テレビの話をされた。

そんなとりとめのない話、わからないし。
眠いし、でも眠れない。

彼にとって、わたしの不眠はどうでもいいのかな。

不安になって、だから、また「眠れない」って訴えた。

そしたらね。

「それは関係ないでしょ。だって液晶テレビの話でしょ？」


…傷つくよね。



こんな対応で傷つかない女が、いるかなぁ。



それでね、もうね。だめ。


涙は止まらないし。

思考もコントロールできないし。



「眠れないのは関係ないんでしょ」って叫んじゃってね。


そしたら

そんなこと、言ってない、って。







たたき落とされた気分だよ…。








そのあとしばらくね、怒ったり泣いたり説明したり訴えたり。


延々、繰り返した。


繰り返してるうちにね。


「そういうことを言ったかもしれない。ごめん」って

急に、裏表ひっくり返したような対応になった。



それでもね、関係ないって言われたショックが大きすぎてね。
関係ないんだ、関係ないんだ、って言い続けてたらね。

どうして、って怒られた。

そんなこと言うはずない、って。



混乱混乱。


あたま、ぐるぐる。



ただでさえ眠れないのに。

あんなことされて、眠れるわけ、ないじゃない。






馬鹿にして楽しんでるんだ。きっと。



勢いに任せてスカイプ切っちゃった。


つなぎ直そうともしないね。


携帯も、着信はいっさい無視してるね。


メールも見ないな。


自宅は…さすがに迷惑だ。





ああもう。
睡眠不足で、気でも違ってしまわないかな。

死ねたら、いいのに。



そしたら、逃げられるよね






いつまで続くんだ。こんなつらいことが。


彼と一緒になってもさぁ、きっとずっと、続くんだよ。



逃げたい。











相続なんてしたくないよ



あんな重いもの欲しくないよ















逃げたい










しにたい…

ねれーん

ねむーい

ねれーん






あぶない


発作起こしそうだ


泣いちゃだめ


がんばれ

各種各様的痛苦。

セックスが苦痛になったのは、いつからかなぁ。
万博の終わり頃には、もう重症だった気がする。


ちょっとずつだけど、自分でも改善しようと努力してるのよ？


焦っちゃだめ。


焦っちゃ、だめ。



本当は、正常位で、彼さんにのしかかられるだけで、結構つらい。




無理、してます。実は。







でもねえ。

30日、火曜日。



帰りのきっぷは、買っていなかったけど。

「そろそろ実家帰るか」って思っていた。



日付が変わって。
時計の針はどんどん回っていって。

でも、右の耳と、側頭部と、顎関節周辺の痛みで、眠れない。

ぐるぐる回る時計の針と、
隣に男性が眠っているという緊張感と、
鈍くて、重くて、鋭くて、激しい痛みと、
明ける前に届いた、メールと、
激しい口の乾きと。



彼さんも、目を覚ましちゃって。

それからは、恐怖しか、なかった。


嫌がっても、変な解釈で、強引に。

入りそうだと判断したら、もう。

女性は、強姦でも護るために濡れるっていうけどね。

強姦よりたちが悪いよ、あんなの…。



恐怖と、先月の明け方、同じようにされたときの記憶。
フラッシュバック、して。


だめ、だった。




ぎりぎり、ほんとうにぎりぎりで、正気は保っていたけど。

「今日実家に帰る」って、本気で宣言して、少し安心して。
でも、とめどなくあふれる涙は、肌を濡らして。
腫れた耳に、容赦なく流れ込んだ・


腹いせに目の前で多量服薬して(もちろんロキソニンも飲んだ。)、眠りに落ちた。



落ちるか落ちないかくらいに、推定グローバルケータイからの間違い電話。
でも、記憶が、あいまい。



半端に浅い眠りで見た夢は、
わたしは、会社にいて、仕事をしていて、

でも、すごくすごく、眠くて、痛かった。



「もう、町田には行かないかもしれない」
そんな思いが、頭の隅を何度もかすめて行った。




あんな精神状態で、洗い物までして帰ったわたしは、すごいと思う。

酸欠ちゃん

結構ひどい。

最近はね、もうね、呼吸するのもめんどくさいの。


無意識にできる呼吸はとてつもなく浅い。

でも、呼吸する気力も、なくて。

ずっと酸欠。


あたまがいたいよ。
めまいもするよ。
くらりくらり。
つかれたよ。
だからね。
ずっと、

眠っていたい。